新聞広告

この記事では、東海エリアの新聞社をピックアップして、その広告料や各紙の特徴、発行部数などをリサーチしてみました。

名古屋（愛知）の主な新聞社

中日新聞

引用元：中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/

中日新聞は、生活に密着した報道・記事を掲載している新聞。朝刊は2,020,387部、夕刊は281,904部を発行しており、東海3県での購読者率は52%を越えています。

滋賀、長野、福井県にも購読者がいるのも特徴的。幅広い購読者層が魅力です。東海エリアでの生活には不可欠と言ってもいいくらい、地域に根ざしたメディアだと言えるでしょう。

参照元：中日新聞公式サイト（https://adv.chunichi.co.jp/media/chunichi-shimbun/）

東京中日スポーツ

引用元：東京中日スポーツ
https://www.chunichi.co.jp/chuspo

東京中日スポーツは、モータースポーツや中日ドラゴンズに関する情報が充実しているスポーツ紙。またスポーツ紙では唯一大学スポーツを取り上げているところも特徴です。関東7県と静岡県で発行されており、88,541部が発行されています（2022年7月現在）。

また中日スポーツは東海・北陸エリアで読まれていて284,277部を発行。若い女性から団塊の世代まで幅広い読者を持っています。

参照元：中日新聞社公式サイト（https://adv.chunichi.co.jp/）

中部経済新聞

引用元：中部経済新聞
https://www.chukei-news.co.jp/

中部経済新聞は、東海三県の企業や行政に対してPRする広告を出稿できます。法定公告、営業広告が出稿可能で、中部経済新聞のWEBサイトに広告を出すこともできます。

その地域の特性上、トヨタ自動車や中部電力に関する情報も豊富に掲載されています。中部エリアでは唯一の経済誌ということもあり、地域の中小企業や経済に関する記事に強いことが特徴です。

名古屋（愛知）の
新聞広告料金を調査

ここでは、中日新聞を例にとってみましょう。

もっとも安く出稿するには、記事バサミと言われる欄で、一回94,000円。目にとまりやすいテレビ面では1回771,000円。まんが欄の下は300,000円となっています。また大きなサイズの広告では、たとえば2段1/2のサイズで1,075,000円、全5段で5,105,000円。全15段、1ページまるごと広告を載せると1回14,100,000円となります。

同じ紙面でも、ページや段数によって価格は大きく変わるので、予算と照らし合わせながら出稿する場所と大きさを考えるとよいでしょう。（※価格は全て税別）

愛知県・名古屋エリアで新聞広告に対応している代理店

愛知県・名古屋エリアで新聞広告に対応している代理店をピックアップ。会社情報や対応しているメディアなどをまとめました。

東海アドエージェンシー

引用元：東海アドエージェンシー
https://net-toukai.co.jp/

東海エリアをメインにさまざまなメディアの広告プランニングを行っている総合代理店。企画プランニングはもちろん、販促・プロモーション業務やクリエイティブ業務、イベント運営なども任せられるでしょう。

40年に渡り培ってきたノウハウを有している会社でもあり、手厚いサポートの徹底をモットーにしているのも特徴的です。クライアントと綿密なコミュニケーションを取りながら制作を行うので、要望を汲み取った地域密着型の広告戦略が期待できます。

東海通信社

引用元：東海通信社
https://www.tokai-t.biz/

半世紀以上のもの間、お客様の想いを広告として生活者に届けている会社です。新聞以外にも複数のメディアを駆使して宣伝活動を実施する「クロスメディア」の展開が得意で、たくさんの人の目に留まる広告を造り出しています。

企画から制作やマーケティング・集客、リニューアルに至るまでワンストップ体制で対応しているのもポイント。下請け業者に作業を依頼していないので、費用を抑えられるだけでなく希望を形にしてもらいやすいです。

中日アド企画 本社 営業局

引用元：中日アド企画
https://www.chunichi-adnet.co.jp/

中日新聞社のグループ会社である中日アド企画は、東海エリアをメインとして全国に7か所の営業拠点を設置。これまでに2万社を超える多種多様な業種のお客様との取引実績を有しており、豊富な経験と高い知識を持ってお客様をサポートしています。

また、エリアごとの特性に合わせてきめ細かいフォローを行っているのも良いところです。新聞だけでなくテレビ、ラジオ、雑誌・フリーペーパー、屋外広告などの広告にも対応しています。

読売エージェンシー東海

引用元：読売エージェンシー東海公式HP
http://www.yag-tokai.co.jp/

新聞や雑誌、テレビなどさまざまな媒体の広告代理業を実施しています。広告をより良いものとするために、お客様の企業や商品に対する思いを細かくヒアリングしたうえで、有意義な戦略の提案を行っているのが特徴です。

また、近年では外せないマーケティング方法であるデジタルマーケティングにも力を入れ、多角的なアプローチを実施しているのも魅力でしょう。ありとあらゆる業界の広告を担当してきた実績を持っているため、信頼できる広告代理店を探している人にもおすすめです。

日東通信

引用元：日東通信
https://www.cjn.co.jp/

企業や商品の魅力を引き出すプロモーションが得意な会社です。さまざまなメディアを駆使して、イベントやキャンペーン、フィールドプロモーションなどを展開しており、異業種コラボのコーディネートにも対応しています。

また、スピーディーな設計も徹底しており、クライアントの要望や予算を聞いたうえで、マーケティングの分析結果に基づいた提案を実施。メディアの特性を生かした広告展開はもちろん、ターゲットや目的に沿った広告セッティングも期待できるでしょう。

中部日本広告社

引用元：中部日本広告社
https://www.chubu-ad.co.jp/

中日新聞グループに属しており、新聞広告の販売権を有している中部日本広告社。テレビや交通広告なども扱っており、経験を活かした多角的な提案やプロモーションが期待できます。時代とともに移り変わるニーズや流行にも敏感で、高い情報力を持ってクライアントに有益な提案を行っているのもポイントです。

中日新聞の発行しているフリーペーパーのオリジナル企画も担当しているので、中部圏へのプロモーションを検討している企業にとって強い味方となるでしょう。

敏弘社

引用元：敏弘社
http://www.bnk-ad.co.jp/

安定した広告訴求ができる新聞広告においては、さまざまなサイズの空間を上手に活用し、説明性に長けたメッセージ力で読者の目に留まる広告を展開。ターゲットの特性を分析したうえで、最も効果的な宣伝方法の提案を実施しています。

また、折込広告は企業と読み手を結ぶ重要なツールだと捉えているため、特に力を入れているのが特徴です。新聞以外にもテレビ・ラジオ、交通メディアなど多くの媒体の広告を取り扱っています。

【まとめ】名古屋（愛知）で
新聞の広告に強い
広告代理店を見つけるには？

新聞広告は、地域住民の多くへ一度にメッセージを伝えることができるマスメディアのひとつです。効果が高いだけに、料金もそれなりにかかります。

料金をかけて効率よくプロモーションをするには、新聞広告に強い広告代理店のプランを提案してもらうことが大切です。

新聞広告に強い広告代理店については、このサイトでも東海エリアの広告代理店からピックアップしてご紹介しています。ぜひ広告代理店選びの参考にしてみてください。

提案力？企画力？クリエイティブ？
自社の目的に合う
愛知県・名古屋エリアの
広告代理店3選

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